「ねぇ、いい加減自分のシャンプー置いておきなよ」何度目かの台詞を呆れながら君は吐く。「そのうちね」君はわたしのこだわりの強さをよくよく知っている。君の洗面台にはわたしの基礎化粧品がずらり。ヘアオイルもボディクリームも、なんとバストクリーム…
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